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ピンク色、桜色新着!!

暖色ではピンク色が好きです。それも淡い、淡いピンク。 ここに写っている化粧品は濃厚なピンクですが、肌に乗せればもっと淡い色になるのかな? 淡いピンクは目立たないので、国旗や標識に使われることもありません。 写真に撮ると白 […]

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写真三昧

写真を撮り始めた頃、撮影はもちろんモノクロフイルムでした。 現像、紙焼きなどの暗室作業も同時に覚えました。 手ほどきのテキストはなく、教えてくれる先輩もいません。 全てトライ アンド エラー。 それでもオレンジの暗室ラン […]

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肌色のクレヨンはSDGs?

子供の頃、クレヨンの色で肌色というのがありました。 子供たちは人物を描くと考えることなく、素肌の部分 —手、足、顔など—は肌色のクレヨンで塗っていました。 ある図工の授業で絵の課題が「豆まき」でした。 私は祖父が豆を撒き […]

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梅雨つれづれ

ムシムシ、ジメジメ・・・・・梅雨の季節になると、湿気のない乾いた国に行きたくなります。 かつてそんな北の国で数年過ごしました。 でも蒸し暑さとジメジメには無縁だったものの、長く暗く厳しい寒さの冬を思い出すと、たとえ長雨と […]

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お国柄

数年前、個展の作品作りのために、たくさんのガラス瓶を撮りました。 香水瓶のようにガラスの美しさを極めた工芸品ではなく、ありきたりのビールやウイスキーの空き瓶です。 最初はスタジオにあった撮影用の小道具の瓶を撮っていたので […]

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ヒコーキの時代

数年前、サン テグジュペリの小説を二冊たて続けに読みました。『夜間飛行』と『人間の土地』です。 サン テグジュペリが生まれると間もなく飛行機がこの世に現れました。 長じて彼は飛行士になり、飛行機というその時代の最新テクノ […]

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小悪魔的天使

なかなか懐かない年齢不詳の元ノラ保護猫を飼って四年。 四、五日前にそこに三ヶ月足らずの子ネコが一匹仲間入りしました。両手にすっぽり入る小さなオスネコです。 飼わないかと話があったとき、二つ返事でもらうと言ってしまったので […]

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光と影と地平線

ー地平線に沈む大きな太陽と、彫刻刀で削り取ったような鋭い日差しに照らされた乾いた土壁の街ー 茶畑と田んぼの彼方に青い山並みが続く風景の中で育った私の異国のイメージです。 大人になったらいつか必ずそんな国を訪れたいと夢見て […]

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桜色、ピンク色

私のスタジオの窓から間近に新宿御苑が臨めます。 近頃は外国人観光客でいつも賑わっています。 特に桜の時期は大盛況。花の下で人々が群がるように入れ替わり立ち替わりスマートフォンをかざしています。 公園の中にはたくさんの種類 […]

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不可解な仕事

長いあいだ商品を撮り続けています。 世の中商品と名の付くものは無限にありますが、撮影するカメラマンにもそれぞれ得手、不得手があります。 いつの間にか、私の得意な物は女性用の小物とか化粧品ということになりました。 そしてそ […]

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