プライベート
シュールレアリズム新着!!

フランスで「シュールレアリズム宣言」が出されたのが1924年で、 今年はそれからちょうど100年目に当たるそうです。 絵を描くのが好きな片田舎の子供だった私は、美術の本で初めて見たデ・キリコの絵に心底ビックリ。 そして夏 […]

続きを読む
色々なモノ
天下一品

あんぱんは世界で最もドラスティックに変容したパンだと思います。 まさに和洋折衷の王様。 似たようなものにカレーパンがありますが、カレーパンのカレーとパンは分けて食べたいという人がたまにいます。 あんぱんのパンとあんを分け […]

続きを読む
色々なモノ
グルメ

食べ物に好き嫌いがなく、食物アレルギーもないので何でも食べられます。 外国に行っても食事で困ったことはありません。 情報が少ない国に行くと、得体の知れない料理に出会うことがありますが、生モノでなければ食べてみます。 食欲 […]

続きを読む
化粧品
赤い倫敦

ずっと前、秋の終わりから年明けにかけて三ヶ月ほどロンドンに滞在しました。 初めて過ごす北ヨーロッパの冬は、一日中薄暗い日が続くのに驚きました。 そんな中、二階建てバス、電話ボックス、郵便ポスト、地下鉄のマーク、ロンドン塔 […]

続きを読む
化粧品
十進法の謎

前々から人の手足の指はどうしてそれぞれ5本ずつあるのだろうと思っていました。 これを書くにあたってネット検索したら、大量の情報が出てくるのにビックリしました。たくさんの人たちが同じ疑問を感じていたようです。 もし人の指の […]

続きを読む
色々なモノ
菜の花

水路を隔てた小さな公園の横の空地一面に菜の花が咲きました。 台所の北窓からちょうど見えます。 周りはまだ冬景色なのに、そこだけ春の陽光にあふれ、一足先に春爛漫です。 写真作品はインスタグラムにもあげています。合わせてご覧 […]

続きを読む
プライベート
エトランゼ

列車の旅はいいですね。 乗っているあいだに、国が変わり、言葉が変わり、人が変わるとなおいい。 大陸の長距離列車は時間調整なのか?何でもないところでノロノロ運転をすることがあります。 すると田舎町を歩く人、庭の芝生に行儀良 […]

続きを読む
掲載誌紹介
掲載誌の紹介

冬から春に向かう季節になると、コントラストの強い光で色彩鮮やかな写真が撮りたくなります。 暗く寒い冬を耐えるしかなかった太古の人々の遠い記憶が、心のどこかに残っているのかな? 光と色がはじけるのはもうすぐです。 表紙の撮 […]

続きを読む
色々なモノ
オリーブの実るところ

テラコッタ色の床、鋭い日射し、オリーブの葉影、乾いた透明な大気。 地中海沿いの田舎町、南イタリア? いいえ、いつものように渋谷の外れの小さなスタジオで撮影した写真です。 イタリアは2回行ったことがありますが、初めは初冬、 […]

続きを読む
ジュエリー、腕時計
金銀財宝⁉︎

宝飾品の写真を撮る機会はたくさんありますが、撮影以外でジュエリーとの縁はまったくありません。 つまり撮影時の画のイメージは幻想か妄想ということ。 この写真のイメージはエドガー・アラン・ポーの『黄金虫』から。登場人物が地図 […]

続きを読む