化粧品
嗅覚の記憶新着!!

その昔、列車で陸続きの国を旅しました。 国境を越した駅に降り立ってまず感じたのは、香り、臭い?でした。 駅を賑わす人々がくわえタバコで歩く時代でしたから、まずその煙の臭いで国が変わったことを実感、それから聞こえる言葉や看 […]

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色々なモノ
不思議な道具

長さ35㎝~40cm、直径2.5cm~3cmくらいのウナギの形をした鉄の道具(一見すると棒です)にお目にかかったことがあります。 撮影した記憶はあいまいなのですが、その鉄の棒の印象は強く残っています。手に取ってみても、誰 […]

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熊さんはテニスプレーヤーと美少年

北欧ストックホルムの語学学校でスウェーデン話を習い始めて最初の先生は男性で、名前は「熊」さんでした。 スウェーデン話で熊をビョルンといいます。当時のスウェーデンでビョルンはありふれた男の名前だったのです。 すぐに思い出す […]

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色々なモノ
モーツァルトは秋聴こう

北ヨーロッパの紅葉は十月中旬ごろが旬です。 日本の木々とは種類が違うのか、紅葉ではなく黄葉といった感じ。風景は黄金色に染まります。 そんな秋は北ヨーロッパがいちばんフォトジェニックになる季節です。 その後訪れる暗く寒いグ […]

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丸と角、どちらかな?

自然界は丸に溢れています。 どんぐり、ぶどう、満月に切り株の年輪。 それなのに人の生活のまわりは四角ばかり。ビールケース、タワーマンション、テレビ、スマートフォン、これを書いているA4の紙も四角です。 自然の中にほとんど […]

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木箱のスーパーカー

ソープボックスカーという車があります。 車と言っても子供が入れるくらいの木箱に四個の車輪を付けただけ、動力はありませんから坂道を下り降りるだけというシロモノです。 子供の頃に見たアメリカのテレビニュースが、どこかの田舎町 […]

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毛皮のコート

その昔、フランス映画が大好きでした。 当時は大画面、大スペクタクルのアメリカ映画全盛の時代でしたから、その他の外国映画は趣味的な小さな映画館でしか見るしかありませんでした。 その頃のヨーロッパ映画はリアリズムが主流です。 […]

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化粧品
ピンク色、桜色

暖色ではピンク色が好きです。それも淡い、淡いピンク。 ここに写っている化粧品は濃厚なピンクですが、肌に乗せればもっと淡い色になるのかな? 淡いピンクは目立たないので、国旗や標識に使われることもありません。 写真に撮ると白 […]

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永遠に動くモノ

子供の頃、『永久運動』という言葉を知り、それは本当にできるのだろうかと色々夢想した時期がありました。 風力、水力など外からの力を借りれば風車、水車のようにいつまでも動かせることは理解できましたが、でも子供心に風力、水力は […]

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ブルーの話、再び

水の入った水槽の外側にインク瓶を貼り付け、水槽の水の中にスポイトでインクを一滴づつ落とし、それが水に溶けていく途中を撮った写真です。 うまい具合にインクが溶け、きれいな模様にするのには多少のコツが要ります。 でも写真に撮 […]

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