化粧品
毛皮のコート新着!!

その昔、フランス映画が大好きでした。 当時は大画面、大スペクタクルのアメリカ映画全盛の時代でしたから、その他の外国映画は趣味的な小さな映画館でしか見るしかありませんでした。 その頃のヨーロッパ映画はリアリズムが主流です。 […]

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化粧品
ピンク色、桜色

暖色ではピンク色が好きです。それも淡い、淡いピンク。 ここに写っている化粧品は濃厚なピンクですが、肌に乗せればもっと淡い色になるのかな? 淡いピンクは目立たないので、国旗や標識に使われることもありません。 写真に撮ると白 […]

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色々なモノ
永遠に動くモノ

子供の頃、『永久運動』という言葉を知り、それは本当にできるのだろうかと色々夢想した時期がありました。 風力、水力など外からの力を借りれば風車、水車のようにいつまでも動かせることは理解できましたが、でも子供心に風力、水力は […]

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色々なモノ
ブルーの話、再び

水の入った水槽の外側にインク瓶を貼り付け、水槽の水の中にスポイトでインクを一滴づつ落とし、それが水に溶けていく途中を撮った写真です。 うまい具合にインクが溶け、きれいな模様にするのには多少のコツが要ります。 でも写真に撮 […]

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化粧品
写真三昧

写真を撮り始めた頃、撮影はもちろんモノクロフイルムでした。 現像、紙焼きなどの暗室作業も同時に覚えました。 手ほどきのテキストはなく、教えてくれる先輩もいません。 全てトライ アンド エラー。 それでもオレンジの暗室ラン […]

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色々なモノ
背中の羽根はどこへ?

十代の半ばから終わりにかけて、バイクと車の運転免許をそれぞれ取りました。 もちろん運転するバイクも車も持っていませんから、親戚や知人のものを借りては近所を走り回っていました。 若さゆえか運転にはすぐに慣れ、行動範囲が一挙 […]

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色々なモノ
行方知らずの手紙

国際電話の料金がとても高かった時代、貧乏学生だった私の日本との通信手段は手紙でした。 今では考えられませんが、ひと月に一通以上の頻度で家族や友人宛に手紙を書いていました。思い出せない漢字は唯一持参した日本語の本である英和 […]

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色々なモノ
学生たちの風呂事情

北欧の写真学校に学んでいた頃、住んでいたのは学生寮のひとつでした。 十階建てぐらいのアパート形式で、単身者用の部屋は20平米程度と狭く、シャワー、洗面台、トイレが付いているだけ、キッチンと風呂場は共用でした。 寮には大学 […]

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化粧品
肌色のクレヨンはSDGs?

子供の頃、クレヨンの色で肌色というのがありました。 子供たちは人物を描くと考えることなく、素肌の部分 —手、足、顔など—は肌色のクレヨンで塗っていました。 ある図工の授業で絵の課題が「豆まき」でした。 私は祖父が豆を撒き […]

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色々なモノ
アメリカ、アメリカ

アメリカのある時計メーカーの小冊子を作った時に何カットか撮影したイメージ写真の一枚です。 1950年代の古き良きアメリカ、世界中の第一次ベビーブーマーたちが一度は憧れた、豊かで、大らかで、誠実な、強いアメリカです。 その […]

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