ピンク色、桜色

暖色ではピンク色が好きです。それも淡い、淡いピンク。

ここに写っている化粧品は濃厚なピンクですが、肌に乗せればもっと淡い色になるのかな?

淡いピンクは目立たないので、国旗や標識に使われることもありません。

写真に撮ると白っぽくなり、美しい発色になりません。

桜ーソメイヨシノーがよい例ですが、補色と隣り合わせたり、無彩色の中に入れるとようやく本当の色が見えてきます。

冬の無彩色の中でひっそりと見掛ける淡いピンクのコート、セーター、マフラーはまさに私の暖色です。

写真作品はインスタグラムにもあげています。合わせてご覧いただければ幸いです。