2024年4月12日
食べ物に好き嫌いがなく、食物アレルギーもないので何でも食べられます。 外国に行っても食事で困ったことはありません。 情報が少ない国に行くと、得体の知れない料理に出会うことがありますが、生モノでなければ食べてみます。 食欲 […]
2024年4月5日
ずっと前、秋の終わりから年明けにかけて三ヶ月ほどロンドンに滞在しました。 初めて過ごす北ヨーロッパの冬は、一日中薄暗い日が続くのに驚きました。 そんな中、二階建てバス、電話ボックス、郵便ポスト、地下鉄のマーク、ロンドン塔 […]
2024年3月29日
前々から人の手足の指はどうしてそれぞれ5本ずつあるのだろうと思っていました。 これを書くにあたってネット検索したら、大量の情報が出てくるのにビックリしました。たくさんの人たちが同じ疑問を感じていたようです。 もし人の指の […]
2024年3月22日
水路を隔てた小さな公園の横の空地一面に菜の花が咲きました。 台所の北窓からちょうど見えます。 周りはまだ冬景色なのに、そこだけ春の陽光にあふれ、一足先に春爛漫です。 写真作品はインスタグラムにもあげています。合わせてご覧 […]
2024年3月15日
列車の旅はいいですね。 乗っているあいだに、国が変わり、言葉が変わり、人が変わるとなおいい。 大陸の長距離列車は時間調整なのか?何でもないところでノロノロ運転をすることがあります。 すると田舎町を歩く人、庭の芝生に行儀良 […]
2024年3月8日
冬から春に向かう季節になると、コントラストの強い光で色彩鮮やかな写真が撮りたくなります。 暗く寒い冬を耐えるしかなかった太古の人々の遠い記憶が、心のどこかに残っているのかな? 光と色がはじけるのはもうすぐです。 表紙の撮 […]
2024年3月4日
テラコッタ色の床、鋭い日射し、オリーブの葉影、乾いた透明な大気。 地中海沿いの田舎町、南イタリア? いいえ、いつものように渋谷の外れの小さなスタジオで撮影した写真です。 イタリアは2回行ったことがありますが、初めは初冬、 […]
2024年2月26日
宝飾品の写真を撮る機会はたくさんありますが、撮影以外でジュエリーとの縁はまったくありません。 つまり撮影時の画のイメージは幻想か妄想ということ。 この写真のイメージはエドガー・アラン・ポーの『黄金虫』から。登場人物が地図 […]
2024年2月19日
このサイトのトップページに使った、スタジオ撮影風景のスナップショット。 その時撮った写真が、雑誌の見開きページになり送られてきました。長年やっている連載ページで、毎回ゼロからイメージを考えます。 物の用意はスタイリストさ […]
2024年2月14日
文具、特に筆記用具は気が遠くなるほど永い人との付き合いがありそうです。 パソコンの出現で、文具売り場が消えてしまうのではないかと心配になった時期がありました。 でも以前には考えられなかった色とりどりな筆記用具を揃えた文具 […]